あなたは面白いとはどんなイメージですか?
大まかに言うと、
「笑える、楽しい」
「共感、感動する」
このどちらかまたは両方です。
「でも、笑わせる文章なんて書けません」
という声が多いですよね。
でも笑いのセンスがない、苦手と思っていても
面白いは共感・感動という意味もあります。
こちらの「共感と感動」にフォーカスした
面白いブログの書き方をお伝えしたいと思います。
どうして、面白い書き方が必要かと言うと説明だけの文章では
他にもあり、あなたのブログでなくてもいいからです。
「つまらないブログは読まれません」
山のようにある他のブログと差別化するには面白い書き方がどうしても必要です。
あなたが笑わせることが苦手でも面白い書き方はできます。
それでは、面白い書き方のポイントを3つお伝えします。
面白いブログの書き方!3つのポイント
役立つことが書かれているけれど、
つまらないと感じられてはスルーされます。
そうならないために、
面白い書き方に必要なポイントは3つです
- ブログのターゲットを決める
- 自分を登場させる書き方をする
- 自分の考えを入れる
これらを1つずつ説明していきますね。
ブログのターゲットを決める
ブログの目的が決まったら、だれに共感・感動してもらいたいかを
決めることで書き方のイメージが固まります。
読者をイメージする時、特定の知り合いや家族がいいです。
(よく知っているという意味です)
例えば、嫁をターゲットにした場合(あまりにもローカルですが)
「どんなことから話し始めればいいか」
「順番はこうだろうか」
「これは~~みたいな感じ」
など具体的に話が進められます。
まず1人に面白いと思ってもらえることに全力を注ぎましょう。
自分を登場させる書き方をする
役立つ情報を詳しく丁寧に伝えるのは基本ですが、
さらにあなたの言葉を入れることで親しみやすいブログになります。
あなた自身を感じてもらえる文を入れましょう。
読者の目的は、役立つ情報を知ることですが、
どんな人が書いているかも大事なことです。
具体的には、カギカッコの中に普段の自分の話し言葉で
書いてみるのが効果的です。
自分の考えを入れる
説明文のようなブログは、
読者にとって、あなたのブログである必要はないです。
他にいくらでも似たブログはありますが、
自分の考えが入ることで他と差別化できます。
「考えを書くとネガティブな反応が心配です」
という気持ちもあると思いますが考えを入れましょう。
面白いと反応してもらえた読者を大事にしていきましょう。
蛇足ですが、あなたが内容を面白いと感じていると
意外ですが読者にもその感覚が伝染していることがあります。
自分自身も面白がることは大事です。
まとめ
笑わせるのが苦手な人でもできる、面白いブログの書き方をお伝えしました。
あなたのファンになってもらうための具体策は
「ブログのターゲットを決める」
「自分を登場させる書き方をする」
「自分の考えを入れる」
まずは1人に共感してもらうために、
3つのポイントを意識した書き方をしていきましょう。