あなたが読者として最後まで読んだブログは、
どんな書き方でしたか?
知りたいことが分かっても、どうして最後まで読んだのでしょうか?
答えは、読者の心の中を言葉にしてくれているからです。
それは、最後まで読んでしまいますよね。
心の中にあって言葉にできないモヤモヤを
スッキリしてくれるブログ。
そんな共感してもらえる書き方に必要なことをお伝えします。
なぜ共感してもらえることが大事なのか?
あらためて「共感」って何?
こう質問されたら、答えは結構難しいです。
今回は
「私と一緒だ!」
「わかるは~」
「そうだよね」
といった感想を読者に持ってもらえることと決めます。
どうしてこれが大事かというと、読者が「自分と一緒だ」
と感じるブログは最後まで読みたいですよね。
どうしたらそんな感想を持ってもらえるかというと、
モヤモヤした気持ちをスッキリと言葉にしてくれるからです。
だから、「そうだよね~」と言葉が出てきます。
この段階をクリアしないとあなたがブログで伝えたいことは読んでもらえません。
読者が知りたいことがあっても、淡々とブログに書かれていると、
納得したらページを閉じてしまいますよね。
そうならないために問題解決プラス、
共感を持って頂けるブログにするには、
どういった書き方をすればいいのでしょうか?
共感してもらえるブログの書き方とは
問題解決だけの文章だと納得はしてもらえますが、
大企業のブログのようになってしまいます。
このような記事を求めている人に必要なのは知識だけです。
読んでもらえるブログは、あなたの体験などをブラスすると、
イメージが膨らみ、記事の内容も伝わり易くなります。
そのほかでは書き手がどんな人なのかも重要です。
当世、書き手がAIかも知れませんから、プロフィールは重要です。
華々しい経歴がなくても、誠実に自分周辺のことを開示していくと
思わぬところで親近感を持ってくれたりします。
あなたが、実用書を読むとき著者の紹介で出身地や年齢、経歴などで
共通のものがあると親近感が湧くことがありますよね。
記事以外で読みたいと思ってくれる事も大事です。
でも最終的には読者の心情を理解しようというスタンスが一番大事です。
そして、それを言葉にする努力をする。
これなしに、共感の取れるブログの書き方はできません。
まとめ
多くのブログの中から最後まで読んでもらうには、
共感してもらえることが大事ということをお伝えしました。
もちろん、
有益な情報を提供しなければなりませんが、
それだけでは問題解決でおしまいになってしまいます。
そうならないためにブログで共感もしてもらえる書き方で
望む行動をしてくれる可能性が高くなります。
記事の書き方で共感を意識して続けて行きましょう。