アフィリエイト コピーライティング

コピーライティングの順番を意識すればアフィリエイトの反応アップ

 

「アフィリエイトの反応がイマイチ」

 

あなたがそう感じていたら反応より前に、

最初の文章(センテンス)が読まれていないかもしれません。

 

以前、アフィリエイト文の第一センテンスの目的を

質問された時、私は答えられませんでした。

 

この質問こそコピーライティングの「滑り台効果」と呼ばれているものです。

 

この考え方を知って、最後まで読ませることを意識し、

文の順番を守って構成をするようになりました。

 

コピーライティングの技術「滑り台効果」を

アフィリエイトに活かせるように順番にお伝えします。

 

 

 コピーライティング!「滑り台効果」とは

 

「滑り台効果」

 

あまり聞きなれない言葉だと思いますがコピーライティングでは有名です。

 

アメリカのトップコピーライターが、

コピーを書く順番の秘訣を説明するときに使われた言葉です。

 

言葉の意味は、滑り台を滑るように

最後まで読んでしまうコピーの順番を言います。

 

コピーライティングの壁の1つ「読まない」を攻略するため

 

第一センテンスの目的は、第二センテンスを読ませること。

 

第二センテンスの目的は、第三センテンスを読ませること。

 

センテンスを順番に次を読ませるにように書き、

最後のセンテンスにつなげていきます。

 

まるで滑り台を滑り下りるアフィリエイト文。

 

このようなコピーライティングスキルを意識することで、

最後まで読ませることが可能になります。

 

しかし、ただ最後まで読んでもらうだけでは意味がありません。

 

ではアフィリエイトにどう関連付ければいいのでしょうか?

 

 

 アフィリエイトに活かせる文章の順番

 

「でも、その前に第一センテンスの目的をどうしたらクリアできるの?」

 

当然そう思いますよね?

 

まずはそこを解決しなければ「滑り台効果」になりません。

 

文章を順番に読ませるのに必要なものは何でしょうか?

 

1つの答えが、

読者が答えを知りたくなる「疑問」「質問」を提供することです。

 

その疑問・質問に関心があれば先を読ませることができます。

 

アフィリエイトする商品や

サービスでのメリットに関連した質問であれば自然に誘導できます。

 

コピーライティングの「滑り台効果」を意識すれば、

読者の興味や共感されるアフィリエイト文です。

 

 

 アフィリエイト文を最後まで読ませる質問

 

コピーライティングの考え方で、どうしてQ&Aが有効かと説明されています。

 

Web上では、アフィリエイトの見込み読者が目の前にいないので、

相手がしそうな質問を順番通りに予測しなければならないことです。

 

この流れを無視してしまうと読者は離れてしまいます。

 

訪問セールスと同じように、相手の聞きたいことを予測し、

セールスが質問して自分で答えていきます。

 

この時できる限り読者の質問する順番を予測しなくてはなりません。

 

これができるようになると、自然な文章のつながりになります。

 

究極の目的は、

私たちがして欲しい質問を相手がしたくなるようにすることです。

 

 

 まとめ

 

コピーライティングの構成や順番が、

アフィリエイトに活かせることをお伝えしました。

 

読者に最後まで読んでもらうことは大変ですが、

コピーライティングの順番に従った書き方をすれば、

反応が良い文章が書けるようになります。

 

また、文章のつながりを意識して記事を書き続けていると

コピーライティングだけでなく、書く事全般のスキルアップになります。

 

 

 

-アフィリエイト コピーライティング