「アフィリエイトにコピーライティングを
使っているのに成約率がイマイチ」
という話、聞いたことありませんか?
プラスになるはずが落とし穴になっているのかもしれません。
「そんなはずはない!」
と思いますよね。
でも、見方を変えるだけで落とし穴から脱出できます。
一時期アフィリエイトで成功するには、コピーライティングだけを
極めればいいという考えがありましたがとてもアンバランスです。
なぜなら、コピーライティングとは広告文を書く事です。
なのに万能の手法のようになってしまいました。
(恥ずかしながら、私も落とし穴に嵌ってました。)
優れた道具があれば仕事は、はかどりますが、
道具のために仕事があるわけではありません。
ですから、アフィリエイトに活かすには、
他にマーケティングや購買心理などもバランスよく学ぶことが必要です。
コピーライティングでいきなり書くと落とし穴に落ちる
ライティングと言うので書き方に軸足を置いてしまいますが
そこに落とし穴があります。
私もコピーライティングスキルを勘違いし、
10冊ほど文章の書き方本を読みましたが、
アフィリエイトの目的に近づく感じがしませんでした。
書き方の本はそれぞれの目的に沿って書かれているので、
目的が合えば有効ですがそれ以外では正直役に立ちません。
それに気づくのが遅いですが文章の書き方は書き手の数だけあります。
誰に何を伝えどうして欲しいのかをハッキリと掴んでからでないと
落とし穴に落ちて這い上がれなくなってしまいます。
反対に読み手に何を伝えたいかを掴めれば最低限箇条書きで十分です。
それが相手の聞きたいことならば合格ラインはクリアです。
アフィリエイトに役立つコピーライティングスキルは観察力
コピーライティングの文例を使って、
穴埋めのように文章を作ればオッケイと考えてしまうと、また落とし穴に落ちます。
通常、読み手の年齢や性別、関心などを調べずに文章は書けません。
名コピーライターでも、リサーチしていなければ文章は書けないと言っています。
なのに自分の事となると穴埋め例文の方法で
書ける気になってしまうのは不思議です。
始めはリサーチの重要性が分かっていないので、
文例に頼るとピントが外れたアフィリエイト記事になってしまいました。
仮に当たっても、どうして上手くいったかも分からないので再現できません。
「アフィリエイトの商品を欲しい人を探すこと」
「その人にどうやったら反応してもらえる文になるかを考える」
このステップを飛ばすと落とし穴に落ちるのは見え見えです。
ユーザーや商品を観察することがコピーライティングのスキルを上げていきます。
始めはリサーチするのは大変ですがこの努力は裏切りません。
まとめ
アフィリエイトでコピーライティングを活用するとき
はまりやすい落とし穴についてお伝えしました。
近道を探すなら、アフィリエイト商品を欲しい人を探すことです。
そうすれば落とし穴に落ちて痛い目にあうことはありません。
リサーチのためにユーザー・商品・購買心理などを観察していくと
流れでマーケティングや購買心理を学ぶようになります。
これらをバランスよく学んでいけば、
アフィリエイトにおけるコピーライティングのスキルは強力になります。